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六甲山の神戸ゴルフ倶楽部

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 六甲山頂の神戸ゴルフ倶楽部。1903年にオープンし、100年以上の歴史を誇る日本最古のゴルフコースです。瀟洒なクラブハウスがヴォーリズの設計です。会員以外はハウス内に入れませんので外からの撮影になってしまいます。中を見たい人は会員になるか↓を見てださい。(^-^;;
http://www.golfdigest.co.jp/gdo/column/chouse/0101.asp

神戸ゴルフ倶楽部クラブハウス
旧 Major Irwineのゴルフクラブ 1932(昭和7)年
神戸市灘区六甲山町一ケ谷
撮影 2006.8.19
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 クラブへの入り口です。
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 こちらはプレイヤー用のコースへの出入り口。
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 クラブハウスのテラス。眺めもよさそうです。ここでビールを飲みたいなぁ。
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 素晴らしいので少し角度を変えて。
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 テラス出入り口のドアもいいですね。
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 敷地の外から植え込み越しに煙突が見えます。
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 コースのはずれにクラブの従業員宿舎があります。手ぶれしてしまいましたが、これもいい感じの山荘でした。

「おまけ」

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六甲山頂へは六甲ケーブルで登ります。これがまたレトロで素晴らしい。
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 乗って上を見たところ。いいでしょう?
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 六甲ケーブル山頂駅もレトロでした。1932年ケーブル開通時に建てられたものです。

Pe's Poem 「盆会の蝶」

  紋白蝶が黒い影を落とす
  真昼の砂地
  視界の端で
  浮遊していた黒点が
  颯と広がる
  目を上げると
  紋白蝶は巨大な雲になって
  夏空に湧きのぼる
  小さな菓子箱を開け
c0094541_1694233.jpg  萎びた青菜を捨て
  私の紋白蝶を放つ
  一匹
  纏いついていた鱗粉は
  死んだ人の最後の吐息
  幽かに青い血のぬくもりが
  身体の奥深くに澱む
  灼けた白御影に
  刻まれた文字
  剥げ落ちた金泥の底に
  死にきれない魂魄の染み
  于蘭盆の香の匂いの中で
  竹箒の目を立ててゆく
  古い筋を消し
  新しい筋を引く
  水をかけた墓石の上に
  静止して動かない紋白蝶
  一匹
  冥界の旅は終わりましたか
  冥界の海は凪いでいますか
  メッセージは不要です
  今度こそ
  本当にサヨウナラ
  一滴
  そして驟雨
  背中を激しく叩かれながら
  私は徐に触角を伸ばす
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by gipsymania | 2006-09-22 15:54 | 建築


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