神戸女学院 ソールチャペル

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 すでに外観は紹介していますが、総務館の向かって左側には礼拝堂があります。学院四代院長のソール女史にちなんで名付けられたソールチャペル(Searle Chapel)です。片側廊で屋根が木組で作られたバシリカ様式(長方形床面の両脇に、長辺に沿って細長い側廊を設けた形式)の荘厳で美しい礼拝堂です。

神戸女学院 ソールチャペル 1933(昭和8)年
兵庫県西宮市岡田山4-1
撮影 : 2006.7.8 & 2008.9.6
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 バシリカ様式ですが片側廊。
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 縦長アーチ窓から差し込む光が内部を優しく照らして。
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 木製トラス組の天井。
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 印象的な7本の蝋燭。
 神戸女学院で特に内部を見たかったのは図書館とこのチャペルでした。こじんまりしていますが、期待通りの素晴らしさでした。柔らかな光が女学院らしい優しさを感じさせます。

Pe’s Poem 「今朝はもう」c0094541_13433613.jpg

   花を見て月を見て星を見て
   何を見たかしら
   このとき この一瞬
   永遠に続くとか
   そんなことも思ったかしら
   夢なら醒めないでとか
   そんなことも思ったかしら

   何も信じてはいなかったから
   朝は来なくてもよかったのよ
   窓のカーテンさえ開けなければ
   いごこちはよかったのよ
   わたしたち
   ナルシシックな夕暮れから
   三角関係の夜にかけて
   いくつもの物語をかさねた

   千と一つの夜がすぎても
   続く夜が来るはずだったのに
   今朝はもう 何も話すことがない
   まぶしすぎる光りの中では
   嘘までも消えてしまうから
   わたしたち
   風のように遠くなる
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by gipsymania | 2008-09-26 13:46 | 建築


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