京都の駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)

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 北白川疎水道沿いにあるスパニッシュ・スタイルの駒井家住宅。京都大学理学部の駒井卓教授の私邸として建てられました。今は記念館として日本ナショナルトラストの手で保存されています。毎週、金曜日、土曜日は邸内の内覧ができるそうです。(入館料1000円)
 それを知らずに日曜日に出かけたので、門が閉まっていました。そのうち出直さないと。

駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)
旧 駒井卓邸 1927(昭和2)年
京都市指定文化財
京都市左京区北白川伊織町64
撮影 2006.5.21
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 門には「駒井」の表札と案内板があります。「駒井卓 静江記念館」と呼ばれていますが奥さんが駒井教授の死後、ずっとこの家を保存されていたそうです。
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 北白川疎水道に面した西側が正面です。生垣が高いので全貌を写すことが出来ません。かなり大きなステンドグラスのようなアーチ窓が。中から見たら見事だろうなぁ。
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 これも西面の玄関と窓です。
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 通用門があります。さすがに凝ったデザインですね。
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 門から覗いた庭の様子です。
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 一回りして東側に行きましたが、垣根と樹木がさらに鬱蒼としていて、ほとんど見えません。やっと探したアングルです。こっちにヴォーリズの煙突がありました。
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 さらに北へ回ると、間に住宅を介して駒井邸の上部が見えました。

「おまけ」

 駒井邸の北側に回ったとき、そのまた北に面白いアパートがありました。思わずシャッターを。
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 あとで調べると昭和初期に建てられた謎の建物「銀月アパート」でした。青幻舎の出版「京都の洋館」(この本は薄いのですが写真が素晴らしい。ヴォーリズ建築も載ってます。)に面白い記事とともに掲載されています。次に駒井邸に行くときは、ここも再チェックしようっと。
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by gipsymania | 2006-08-28 15:18 | 建築


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