日本基督教団 軽井沢教会

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有名な旧軽井沢銀座を少し入ったところにある簡素な教会です。。「日本キリスト教団軽井沢教会」は1905年、超教派の「合同教会」として開設以来、長い歴史を休みなく刻んでいます。

日本基督教団 軽井沢教会 1912(明治45)年
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢786
撮影 2006.7.16
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 今日は日曜日。中に入るとヴォーリズがいました。
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礼拝堂の入り口。簡素なドアに十字架。
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 礼拝堂の様子です。礼拝が終わって牧師さんが「お茶でも飲んでいってください。」
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 礼拝堂正面も簡素です。
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 窓は葡萄の模様。
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 裏にある付属幼稚園は、最近ゆかりの「ダニエル・ノルマン記念学園」の名前が追加されました。
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 裏側に教会と幼稚園の看板があります。
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 旧軽銀座から教会へは喫茶「ミカド」の横を通って入ります。このミカドは昔ヴォーリズの設計事務所があったところ。ミカドの建物は当時のヴォーリズのイメージを残しているそうです。

Pe's Poem 「夏の放浪」

血脈の匂いの混じる風に吹かれて
旅仕度が始まる
頭の上には乾いた帽子を・・・
  
海辺の町でc0094541_14305269.jpg
昼間は産声の余韻を聴き
浜に出て砂文字書き綴る
不断生生 不断世世
恒に変わり恒に変わらず
繰り返す
波の隠蔽 風の嗤笑
汀に一本の墓標を立てる
  
頽れかけた宿の寝台で
潮流の地鳴りを聴きながら
上昇と下降の振幅の中
船酔いに似た紅い罠が舞う
旅人の夢貪り続ける壁から
仏桑華の花開き
突出した花芯が闇を射る
夜明けの寝返り
  
太陽に灼けた生まれ月
父の母の裂けた港から
血染めの旗翻る岬から
飛び交い啼き交う鴎から
耳塞ぎ目閉じた船が出る
  
月日の果てに
ふりかかる波飛沫
浴びて浴びて
身滌(みそぎ)の岩鼻
白い帽子風に吹かれて海に落ち
一匹の水母漂う
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by gipsymania | 2006-09-12 14:32 | 建築


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