彦根市のひこね市民活動センター

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 彦根城の西側の内堀に面して建っている、c0094541_14485380.jpg旧彦根高等商業学校の外国人教員住宅。大正13年の建築当時は3棟ありましたが、今も2棟残っています。そのうちの1棟はドイツ人教師のモズバッハ氏が住んでいて、モズバッハ邸と呼ばれていましたが、今は「ひこね市民活動センター」となって、地域の会合などに使われています。




ひこね市民活動センター
旧 彦根高等商業学校 外国人教員住宅 1924(大正13)年
滋賀県彦根市金亀町7-5
撮影 2006.10.8
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 裏側から見たところ。この建物が市民活動センターとなっています。
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 正面から。モルタルの壁の色が古さを感じます。2階部分はハーフティンバー風の意匠。
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 エントランスの横には「ヴォーリズ洋館」と白墨で書かれた黒板。
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 エントランスポーチを横から見ました。
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 エントランス以外にも通用口があり、そのうちの物置のような部屋の出入り口。
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 こちらは勝手口。
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 中から見た勝手口。
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 1階の居間にある暖炉。
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 2階に上がる階段。
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 使われている家具も古いもののようです。
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 少しアングルを変えて見ました。
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 1階の窓から、もう一つの建物が見えます。以下便宜上、市民活動センターとして使われている建物をA号館、もう一つの建物をB号館と呼びます。
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 A号館2階から見たB号館。B号館はA号館と似た正方形の投影平面の建物ですが、煙突が見当たりませんでした。
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 B号館の全景。ここは空き家のようです。
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 少しアングルを変えてB号館を。
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 B号館西面。少し痛んでいるようです。
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 B号館のエントランス。
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 B号館の勝手口。
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 最後にもう一度全景です。

 A号館の2階を見て廻っていて、小さなドアを開けたら↓が。そういえば風さんのホームページに写真がありました。しかしそのときは忘れてしまっていたのでビックリ。とはいえご愛嬌ですね。http://www.jttk.zaq.ne.jp/green_house/vories-sigauniv.html

Pe's Poem 「時雨まで」

  もう秋だよ
  蝶
  風に乗って
  大きく方向を変えてみてもc0094541_1426454.jpg
  それで
  変わるわけではない
  空の深い青
  空のリンリから
  ほど遠い場所にいて
  青いリンリをかたり
  足を止めた季節
  どこに置いてきたのか
  なにを置いてきたのか
  いまだにわからないままに
  ダッピだとか
  ヘンタイだとか
  繰り返し
  それでもなお
  うすい影のようなものを背負って
  暮れていく光りの中
  音もなく
  浮遊している
  鱗粉は
  やはり美しい毒だったね
  蝶
  死んでみなければ
  なにもわからないなんて
  とてもリンリ的
  秋のリンリは
  照る山紅葉かススキが原か
  もうしばらく
  浮遊しよう か
  時雨れまで
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by gipsymania | 2006-11-18 14:23 | 建築


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